Wat Phra Kaeo
の南側に隣接して王宮があります。
Wat Phra Kaeoを訪れると、王宮はセットで見学すべき場所です。
そして、2000年に最初に、ここを訪れて以来、家族、親戚、同僚、友人、知人が訪れる度に、何度も訪れた場所でもあります。来た回数など覚えられるはずもない。
しかし、王宮を紹介するに当り、何と写真の少ない事!
家族が来た時は、きっと写真をたくさん撮っていたと思う。
しかし、写真を記録していたHDが破損し、全て写真のデータを紛失してしまいました。
改めて、写真がほとんど無いのに驚いた。
でも、私以外にも、多くの人がここを訪れ、Webサイトで紹介しており、
写真が少ないのは許して貰おう。
今後、もしも、改めて、訪れる機会があれば、たくさん写真を撮っておこうと思う。
まずは、Wat Phra Kaeoを見学し、Wat Phra Kaeoの回廊の南西隅の王宮への門を入ります。
左手には、門越しにBoromabiman宮殿が見えます。
いつもは門は閉ざされており、写真を撮ろうと言う気には、なかなかなれない。
右手に折れて進むと、Amarin Winitchai Throne Hallが見えて来ます。
通常は、閉ざされており入れないけど、
たまたま行った日に開いていて、中に入った記憶があります。
更に進むとChakri Maha Prasat宮殿があります。
この宮殿は、Rama 5世の命で建造されました。
この白亜の大宮殿は、ビクトリア様式が取り入れられているが、
何層にも重なった屋根と、中央にそびえる尖塔は、
伝統的なタイの様式が取り入れられています。
右写真は、その屋根と尖塔。
一階には、武具・鉄砲博物館があります。
王宮の衛兵交代式です。
イギリスのバッキンガム宮殿の衛兵交代式は有名ですが、
そのタイ版です。
正面は、Vimarn Chaisri門。
Chakri Maha Prasat宮殿の前に
整列した衛兵です。
更に西に進んで行くと、Wat Phra Kaeo博物館があります。